こんばんは、透です。
今回の曲で今年最後の締めくくりにさせていただきますm(__)m
今年見つけてくれた方々、それ以前から聞いてくださっている方々、本当にありがとうございました。
よいお年をお過ごしください。
歌詞
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「どうでもいい」と石を蹴った
触れるもの皆傷つけるような赤子
人の優しさ疑っては「近寄るな」と
突き放して暴れ回れ睨んでいた
気づけば僕は独りぼっち
当たり前だよな望んでいた
利用されるくらいならば
僕なんて
どれだけの言葉で胸を抉ったって
傷だらけでも離れない
君のことを怪訝な顔で目を向けた
「野良猫みたいだ」
傷を舐める
誰も信じないと誓った
またどうせ裏切られるのがオチだから
なのにそれなのに何でどこにも行かず
君は僕のそばから離れないの
甘え合うような日々が続く
君にだって穴は空いていた
このまま死ぬまで一緒なのか
それなら
縋りつくように君しかいないと
結んで絡まる 愛 依存
泥沼にハマったようなこの関係を
断ち切らないと
君は分かっていた
「さよなら君はもう大丈夫だよ」
なんてまた僕は失うのか
わからず屋なんだ
教えてくれ
なんであの日
僕を拾ったの
泣き喚いても嘆いても傷つけ謝っても
もう遅いよ ほら
また僕は一人ぼっちに戻るのかな
そんな事ないよな
だって君は
ああ どうか どうか
君が笑っているように…
ああ 僕も君が
幸せになれるように…
さよなら また どこかで
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■Music&Lyrics:透。
■Illustlation:Nengoroさん
使用させていただいたイラスト
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