ニック・ロックフェラーと親交のあったアーロン・ルッソ映画監督はプリズン・プラネットのアレックス・ジョーンズに友人、ロックフェラーとの会話内容をインタビューで語りました。
2001年9月11日の11ヶ月前に「これからある出来事が起こる」と言ったのです。
それが何かは言わなかったけれど。
その出来事ゆえに我々はアフガニスタンを侵略して、カスピ海から(石油の)パイプラインを引くし、イラクを侵略して油田を確保し、中東に(米軍)基地を構築して、あの辺を新世界秩序(NWO)に取り込むと。それからベネズエラのチャベスをやっつけるんだと。
「対テロ戦争」が始まるけれども本当は敵なんていないし、それら全部が巨大な「でっちあげ」だと話していましいたよ。政府がアメリカの人々を支配する手段だって。
「サダム・フセインをやっつけるんだ」「大量破壊兵器だ」って、それが次に嘘だった。
「ある大事件が起きて、その結果永遠に続く対テロ戦争になる」
これを言うと奴らにキチガイ扱いされる。
でも真実は、真実は暴露されなければいけない。
紛れもない事実は、「対テロ戦争」は詐欺で茶番だということ。
僕がCFRに入りたいかどうか入るなら推薦状がいるよ。とニックは言った。
「人々を自分の奴隷にするなんて僕の信条じゃない」とアーロンは断った。
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追加情報。アーロンルッソ監督の証言を裏付けるアフガンパイプライン計画の内情と経緯。
アメリカ石油大手UNOCAL 76(ユノカル)アメリカ の有名なブッシュJrの息のかかった会社と建設会社経営ビンラディン家の関係や経緯。
「エネルギー権益からみたアフガン戦争」
2021.9.7【アフガン問題】「アフガニスタンはあなたの責任だ」問われるネオコンとブッシュの責任‼️そもそもこの戦争はどうやって始まったのか❓【及川幸久−BREAKING−】
1990年代半ばからユノカルはタリバンの幹部をアメリカに招待して、パイプライン計画を一緒にすすめていた。当時すでにアフガンを支配していたのはタリバン。2001年の1月にブッシュ 政権誕生。
2001年の8月まで、タリバンとのパイプライン計画を交渉。2001年の8月交渉決裂。
9月11日テロ勃発。10月アフガン侵攻開始。タリバン政権崩壊。
パイプライン計画復活